バイト2日目で飛ぶのはあり?無断欠勤のリスクと辞める方法を解説

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この記事では、バイト2日目で飛ぶのはありなのか、無断欠勤のリスクとトラブルを回避して辞める方法を解説しています。

「バイトを始めたばかりだけど、もう辞めたい」

「まだ2日目なのに辞めるのは、非常識だと思われそう」

「店長に連絡するのが怖い。電話が来ても出たくない」

働き始めてすぐに辞めたいと思っても、職場にどう伝えればいいのか悩みますよね。

気まずさから、そのまま行かなくなろうと考えるかもしれません。

タスケ

実は私も、初めてのバイトを2日で辞めた経験があるので、あなたのお気持ちはとてもよくわかります…!

だからといって、そのまま出勤せず、連絡も絶ってしまうのはおすすめできません。

どうしておすすめできないのかも含めて、この記事では次のことがわかります。

  • バイトを2日目で飛んでもいいのか
  • 無断欠勤しても問題はないのか
  • 職場からの電話は無視しても大丈夫か
  • 2日で辞めても給料はもらえるのか
  • 自分で退職を言えないときの対処法

\自分で退職を言いづらいあなたへ/

目次

バイト2日目で飛ぶのは「なし」

バイトを始めて2日目でも、辞めたいと感じること自体はおかしくありません。

私も初めてのバイトで働き始めてすぐ、こう思いました。

タスケ

お、これは続けられそうにないぞ

でも、いざ辞めようと思うと、無断欠勤したらどうなるのか、退職の手続きはどう進めればいいのか、気になることも出てきますよね。

では、無断欠勤を続けるとどうなるのか、辞めるときには何をすればいいのかを順番に見ていきましょう。

連絡せずに休むと、かえってやり取りが増えることもある

無断欠勤を続けると、店長や採用担当者から電話やメッセージが届くことがあります。

バイト先からすれば、あなたが辞めたいのか、体調を崩したのか、状況が何も分からないからです。

連絡が来るたびに「何を言われるんだろう」と不安になり、ますます応答しづらくなってしまいますよね。

タスケ

私は勇気を出してきちんと連絡したので、2日でもトラブルなくスムーズに辞められました

職場によって対応は異なりますが、無断欠勤を続けるよりも、早めに辞めたいことを伝えたほうが、その後のやり取りも進めやすくなります。

無断欠勤は損害賠償などのリスクもある

無断欠勤をしたからといって、必ず損害賠償を請求されるわけではありません。

でも、「2日しか働いていないから大丈夫」と決めつけるのは待ってください。

無断欠勤によって実際に損害が発生した場合など、状況によっては損害賠償をめぐる問題になることもあります。

たった2日だからといって、何も問題が起きないとは限りません。

無断欠勤にはトラブルのリスクがあることも知っておきましょう。

バイトを2日目で辞めたいときは契約期間を確認する

バイトを2日目で辞めたいと思ったら、まずは雇用契約書や労働条件通知書で、契約期間を確認しましょう。

期間が決まっていない契約では、原則として退職を申し入れてから2週間で契約が終了します。

一方、契約期間が決まっている場合、原則として、契約期間の途中で辞めるには、やむを得ない事情などが必要です。

ただし、バイト先との合意があれば、契約期間の途中でも退職できる場合があります。

契約書類が手元になければ、採用時のメールや求人情報などを確認してみましょう。

契約内容がよく分からなければ、辞めたいと連絡するときに、いつ退職できるのかも一緒に確認しておくと安心です。

「バイト先に連絡すること自体が気まずい」と感じているなら、無理に一人で対応しようとせず、ほかの方法を検討することもできます。

\自分で連絡するのが難しいときの選択肢/

バイト先からの連絡は無視せず対応しよう

バイト先からの連絡を無視し続けても、退職の話は進まないまま、最悪の場合はトラブルにつながることもあります。

電話で話すのが怖ければ、職場で使っているメッセージなどを使ってもいいので、「辞めたい」という気持ちはきちんと伝えましょう。

ここでは、そのまま使える連絡文や、退職理由の伝え方、引き止められたときの対応を紹介します。

電話が苦手なら、LINEなどで連絡する

電話で話すのが怖い場合は、まず伝えたい内容を文章にしてみましょう。

職場でLINEなどが連絡手段として使われているなら、次のような文章が使えます。

お疲れさまです。
突然のご連絡となり、申し訳ありません。

実際に勤務してみて、自分には仕事を続けることが難しいと感じたため、退職させていただきたく、ご連絡しました。

今後の手続きについて、教えていただけますでしょうか。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

すでに無断欠勤している場合は、連絡が遅れたことへのお詫びも添えましょう。

メッセージを送ったあとは、返信や案内された手続きを確認しましょう。

返信がない場合は、職場で使われているほかの連絡手段でも連絡してみてください。

送信したメッセージや返信は、あとから確認できるように残しておきましょう。

退職理由は詳しく説明しなくてもいい

退職理由は、あなたの事情に沿って簡潔に伝えれば大丈夫です。

たとえば、次のような伝え方があります。

  • 実際に働いてみて、自分には合わないと感じた
  • 体力的に続けるのが難しい
  • 個人的な事情で勤務を続けられなくなった

理由が言いづらければ、「一身上の都合により退職したいと考えています」といった伝え方もあります。

事実ではない理由を作る必要はありませんし、個人的な事情をすべて詳しく話す必要もありません。

「まだ2日しか働いていないのに理由なんて…」と気にしすぎず、自分の事情に合った伝え方で、退職の意思を伝えてみてください。

引き止められたら、退職の意思を明確に伝える

職場から「もう少し続けてみない?」「人手が足りないので困る」と引き止められることもあるかもしれません。

そんなときは、相手の事情も理解しつつ、自分の気持ちははっきり伝えましょう。

申し訳ありませんが、仕事を続けるのは難しいと感じているため、退職したいです

今後の手続きについて、教えていただけますでしょうか

相手に納得してもらおうとして、何度も理由を説明し続ける必要はありません。

話し合いが進まなかったり、強い口調で責められたりして、自分だけでは対応が難しいと感じたら、労働相談窓口などの第三者に相談してみましょう。

バイト2日目で辞めても、働いた分の給料は受け取れる

「たった2日しか働いていないから、給料をもらえないのでは」と不安になるかもしれません。

原則として、実際に働いた分の賃金は支払いの対象です。

「すぐに辞めたから」「金額が少ないから」と、働いた分の給料を受け取るのを遠慮する必要はないんです。

では、給料がいくらになるのか、いつ・どのように受け取れるのかを確認していきましょう。

働いた分の給料はいくらになるか確認する

働いた分の給料は、時給と勤務時間からおおよその金額を計算できます。

たとえば、時給1,100円で1日4時間、2日間働いた場合は、次のとおりです。

  • 時給:1,100円
  • 1日の勤務時間:4時間
  • 勤務日数:2日
  • 合計勤務時間:8時間
  • 賃金の目安:1,100円×8時間=8,800円

これは、あくまで単純な計算例です。

実際に受け取れるのは、働いた時間や割増賃金によって決まる給料から、税金などが差し引かれた金額です。

タスケ

私の場合は、採用時に発注された指定の靴が給料から天引きされていました(現物を拝む前に辞めてしまいましたが…)

給与明細では、支給額だけでなく、引かれた分も確認しておきましょうね。

給料の支払日を確認する

給料の支払日は、労働条件通知書やバイト先の給与規定などで確認できます。

通常は、職場で決められた給与支払日に支払われます。

たとえば、毎月25日が給料日なら、原則としてその支払日に勤務分の賃金を受け取る流れです。

一方、退職した人などが賃金の支払いを請求した場合、原則として請求から7日以内に支払うことなどが労働基準法で定められています。

ただし、退職しただけで自動的に7日以内に振り込まれるという意味ではないので、バイト先に請求の意思を伝えておきましょう。

お疲れさまです。

退職にあたり、勤務した分の給与について確認させていただきたく、ご連絡しました。

お手数をおかけしますが、給与の支払予定日を教えていただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

給料の受け取り方法を確認する

給料の受け取り方法は、給与規定を確認するか、バイト先の担当者に尋ねましょう。

銀行振込なら、登録されている口座に間違いがないか確認してください。

口座の登録が済んでいない場合や、振込先を変更したい場合は、必要な手続きを担当者に問い合わせます。

辞めるときには、給料以外にも次の点を確認しておくと、手続きの漏れを防げます。

  • 給与明細の受け取り方法
  • 制服や貸与品など、返却が必要な物
  • 貸与品の返却方法や期限

もし給料が支払われなかったり、勤務時間と給与額が合わなかったりする場合は、シフト表や給与明細、職場とのやり取りなどを残しておきましょう。

職場との話し合いで解決しない場合は、労働基準監督署などに相談できます。

自分で退職を伝えられないなら退職代行も選択肢になる

「気まずくて連絡できない」

「働いた分の給料を払ってくれない」

「バイト先が取り合ってくれない」

自分で伝えるのが難しいと感じているなら、退職代行を利用する方法もあります。

退職代行が必要かどうかは、人によって違います。

自分で連絡するのが難しければ、ほかにも方法はあるんだということを知っておいてください。

自分に合った辞め方を考えてみましょう。

退職代行を使うと職場への連絡の負担を減らせる

退職代行は、あなたに代わってバイト先に退職の意思を伝えるなど、退職に関する連絡を支援するサービスです。

バイト先に電話をかけたり、退職を切り出したりすることに強い不安があるなら、職場との直接のやり取りを減らせることがメリットです。

また、退職の意思をどう伝えればいいか分からないときや、バイト先に連絡したのに対応してもらえないときなどにも、退職代行に相談する価値があります。

退職代行を使うかは「自分で伝えられるか」で判断する

退職代行を利用するかどうかは、「自分で退職の連絡や必要な手続きを進められそうか」を目安に考えてみましょう。

自分で退職を伝える方法が合いそうな人

  • 店長や担当者に「辞める」と言えそう
  • 退職日や返却物について、自分で確認できそう
  • できるだけ費用をかけずに手続きを進めたい

退職代行の利用を検討したほうがいい人

  • 自分だけでは退職の話を進めるのが難しい
  • 給料のことを言えそうにない
  • 費用をかけてでも連絡の負担を減らしたい

これはあくまで判断の目安です。

バイトを2日で辞めると伝えるのは、とても勇気がいることです。

うまく連絡できないからといって、自分を責める必要はありません。

退職代行を使うことに抵抗があるなら、無理に利用する必要もありません。

自分で連絡する、家族や信頼できる人に相談する、退職代行を利用するなど、自分に合った方法を選んでください。

運営元によって対応できる範囲が異なる

退職代行は、大きく3つの種類に分けられます。

  • 民間企業が運営するサービス
  • 労働組合が運営するサービス
  • 弁護士が運営するサービス

どこが運営しているかによって、対応してもらえる範囲が違います。

特に、退職の意思を「伝える」ことと、2日分の給料や退職日について会社と「交渉すること」は別の対応になります。

「辞めたい」と伝えてもらうだけでよいのか、退職日や給料についての交渉も必要なのかによって、選ぶべきサービスは変わります。 

安さだけで選んでしまうと、「希望していたことに対応してもらえなかった」という事態にもなりかねません。

「どの退職代行を選べばよいか分からない」「サービス内容を比較したい」という方は、次の記事で選び方を詳しく確認できるので、参考にしてください。

【厳選】おすすめ退職代行2選! 

参考資料

本記事では、以下の公的資料を参考にしています。

  • 民法第627条(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
    https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089

  • 民法第628条(やむを得ない事由による雇用の解除)
    https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089

  • 労働基準法第23条(金品の返還)
    https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000049

  • 労働基準法第24条(賃金の支払)
    https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000049

  • 厚生労働省「退職、解雇、雇止めなど」
    https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/study/roudousya_taisyoku.html
  • 厚生労働省「労働契約(契約の締結、労働条件の変更、解雇等)」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/index.html

  • 厚生労働省「総合労働相談コーナーのご案内」
    https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

  • 厚生労働省「個別労働紛争解決制度(労働相談、助言・指導、あっせん)」
    https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/index.html
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この記事を書いた人

 はじめまして、タスケです!

このブログは、私自身がブラック企業やパワハラ・セクハラ、激務などに悩み、休職や退職を経験したことをきっかけに始めました。

「もう仕事に行きたくない……」
「辞めたいけど、どうしたらいいんだろう?」

自分自身が悩んだからこそ、同じように仕事がつらくて辞めたいと思っているあなたに、退職代行などの選択肢を知ってほしい。

実際の利用者の声や事例も調べながら、「自分が同じ立場だったら知りたいことは何だろう?」と考え、できるだけ分かりやすい情報を届けることを心がけています。

10,000時間以上かけて退職代行について調査してきた経験をもとに、「家族や友人にも本当におすすめできる」と思える退職代行サービスをご紹介しています。

限界まで頑張る前に、知ってほしいことがある。

そんな思いで、このブログを運営しています。

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